荻原規子/中央公論新社
★★★★
荒野に住むフィリエルは15歳となり、女王降誕祭を迎える。初めて出かける領主館の舞踏会に気持ちが弾む。そんな日、父であるディー博士の唯一の弟子・ルーンは、博士から預かったという母親の形見の首飾りをフィリエルに手渡す。その首飾りをつけて、舞踏会に出席した彼女は、想像もしなかった運命の渦へと巻き込まれていく。
けれど、自分とルーンを守ることは、じぶんにしかできないのだ、と運命へと立ち向かって行くのだった。
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