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「蒼い記憶」

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蒼い記憶高橋克彦/文藝春秋(文春文庫)
★★★★
微かに残る、乳母車の中に乗っていた乳児の頃の記憶。鬼のような形相を見たその日、恐らく母は蒸発したのだ。『幽かな記憶』
夢の中に出てくる、知っているのに知らない友人達、妻、街の景色。確かに知らないはずなのに、次々と思い出される過去の記憶のような夢の内容。これは一体・・・?『夢の記憶』
他10篇収録。『記憶』シリーズ3作目。
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今回はちょっと恐い度が高かった気がするのは、私が恐いと感じるものが多かったせいかな?想像するとちょっと暗闇や一人がドキリとしてしまう。でもそこには母の子への愛なんかもあったりするから、高橋さんの書く恐い話(この作品は恐い話とはちと違うけれど、そういう要素もしっかり入っていると思う)と言うのは、嫌にはなれないのだろう。

コメント(2)

これは興味あるかも~。
短編集のほうが昼休みに読むのに便利のようだし。(笑)

記憶シリーズね。これは私の蔵書です。
売っ払ってなければ(^^;)
確認しときます。

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