高橋克彦/文藝春秋(文春文庫)
★★★★
微かに残る、乳母車の中に乗っていた乳児の頃の記憶。鬼のような形相を見たその日、恐らく母は蒸発したのだ。『幽かな記憶』
夢の中に出てくる、知っているのに知らない友人達、妻、街の景色。確かに知らないはずなのに、次々と思い出される過去の記憶のような夢の内容。これは一体・・・?『夢の記憶』
他10篇収録。『記憶』シリーズ3作目。
********************************************
「蒼い記憶」の続きを読む