小野不由美/新潮社(文庫)
★★★★
村人が決して口にしたがらない「何か」の手は、確実に、村の中心部たる人々の元へと伸びていた。
閑散とした病院の一室で行われる一つの狂行。救うためでなく、滅ぼすために、解き明かされる謎。が、解明された手段を行使することに躊躇する人々。そして繰り返される死と忌まわしい結果。
追い詰められた者達が選んだ行動とは!?
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個人的に、「え~!?それあり???」ということはさらに続き、ラストはあ~でもない、こ~でもない、と・・・楽しんでます(^^;)。
神や、人、ひいては生物のあり様の押し問答?などにも、結構心の中で「違うでしょ、それは」、「あぁ、そういうことか、それなら分かる」と一人議論。納得できない考えも多々あれど、そもそもそれがあるからこそのストーリーなんだ、と苦笑い。
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