高橋克彦/新潮社(文庫)
★★★★
吉原近くの堀端で、尋常でない、若い女性の裸の死体が発見された。尋常でないのは、その死体には首がなく、背の皮を無残にも剥ぎ取られていたことだった。
ひょんなことから番随院長兵衛は、その謎に嵌っていく。そして出逢った、不思議な浪人・舫九郎、またの名を鬼九郎。見かけに似合わず腕の立つ九郎にも、大きな謎が隠されているようなのだが・・・。
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