小野不由美/新潮社(文庫)
★★★★
樅の木に囲まれ、樅で卒塔婆を作り、生きてきた村・外場。隔絶されたとも、外界を拒否してきたとも言える外場には、古くからの因習・概念が深く深く根付いている。
そこに移築された古い洋館。一際異彩を放つそこへ越してきたのは、同じく一風変わった人々だった。彼らは、不思議と連続して起こった住人の死に、関わりがあるのか?
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